最近ちょくちょく人前出るようになったので、ちゃんと記録はしておこうと思いました。
六本木ヒルズの Google で開催された Kubernetes Meetup Tokyo #2 で LT してきました。
http://k8sjp.connpass.com/event/33508/
最近作った Kubernetes Secret を手軽に扱えるツール k8sec と Go Kubernetes API Client Library を使ったコードの書き方を紹介しました。準備不足感が否めなくて申し訳なかったです…。スライドはこれです。
https://speakerdeck.com/dtan4/writing-kubenetes-tools-in-go
(R, G, B) = (50, 109, 230) が Kubernetes の色っぽいです。
伝えたかったこととしては、
- Ops だけでなく Dev が叩けるようなインターフェイスにしたい
- シェルスクリプトや書捨てスクリプトで運用するよりは、ちゃんとツールを作ったほうがいい
- API Client Library 使えば、ツール作るのもそう難しくはない
です。
で、こいつが発表中に紹介した k8sec です。Heroku 使ってた人にとっては馴染みやすいと思うのですがどうなんでしょう…。
https://github.com/dtan4/k8sec
Kubernetes の運用は自分たちも検証段階ですが、各社それぞれ違った知見を持ちつつ同じような悩みを抱えてたりしているようでした。今回みたいな Meetup や Slack などで情報交換していけるとよさそうです。ありがとうございました。
(This post was imported from https://dtan4.hatenablog.com/entry/2016/06/21/003142)