講義の関係で、しばらく Pukiwiki 上でブログっぽいのを書き続けることになった。ただ Pukiwiki 記法を新しく覚えるのが面倒なので、普段書き慣れている Markdown で書けるように変換器を書いた。
Install
$ gem install md2pukiwiki
Usage
md2pukiwiki というコマンドを用意してある。
引数に Markdown ファイルを指定することで、Pukiwiki 記法に変換されたテキストが標準出力に吐かれる。リダイレクトで別ファイルに出力するか、パイプ経由で pbcopy
してクリップボードにコピーしたりするのが良い。
$ md2pukiwiki sample.md
Ruby コード内で変換を行うには、以下のように書く。
require "md2pukiwiki"
pukiwiki = Md2Pukiwiki.convert(markdown)
Example
この Markdown が
# header
* list1
* l**is**t2
* list2.1
## subheader
1. nlist1
2. nl*is*t2
1. nlist2.1
こういう Pukiwiki 記法に変換される。
*header
- list1
- l''is''t2
-- list2.1
**subheader
+ nlist1
+ nl'''is'''t2
++ nlist2.1
Source code
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